六花亭と物置 [雑記]
2024/10/30(水) 15℃
苫小牧にも六花亭があったので行ってきました。
帯広にある六花亭本店をそのまま小さくした感じです(^^♪
物産展などで箱単位で購入できますが
ここ苫小牧店では1個単位で購入できるのが良いですね
以前の家ではバイクのみガレージにて保存してましたが
現在の家は中古戸建なのでとりあえず玄関前のスペース
でバイクカバーをかけて保管中
ただ冬季の保管、タイヤ他の保管のため大きな物置を作成中
(さすがにDIYは無理なので業者依頼しました)
ようやく型枠に生コンを流し込み11月中旬には完成予定(^^♪
妻からはどんだけ大きい物置なのって言われてますが(*_*;
スタッドレスタイヤも4本あるし、バケツや高圧洗浄機や
散水ホースとかあるし自転車も買うかもしれないしという
ことで幅3m奥行4mのちょっと大きな物置に(笑)
エスコンフィールドHOKKAIDO [ツーリング]
2024/10/25(金) 18℃
朝6時頃の気温は一桁ですが日中はポカポカ(^^♪
気温が12℃になった朝9時頃に出発
苫小牧から高速に乗り札幌方面へ
首都圏みたいに高速道路でも渋滞することは無し(^^♪
札幌までは高速道路で約1時間
久しぶりの墓参りです
札幌市内の里塚霊園という場所なのですが
広すぎてたまに来ないと場所が判らなくなる
次に向かったのはエスコンフィールドHOKKAIDO
北海道日本ハムファイターズのホームですね
最近ではパリーグのCSでロッテと闘いました(^^♪
おそらく屋根が全開している状態と思われます
まわりに大きな建物が無いので大きく見えます
ソフトバンクのペイペイドームも開きますが
エスコンフィールドHOKKAIDOは、まさしく屋根が開きます
重さ10,000トンの屋根が130m移動するのに25分(^^♪
TVだとセンター方向に見えるガラスですね
ここで野球の試合をぜひ見たいものです
帰りは下道をゆっくり
日射しが暖かいです(でも冬ウェアーですけどね)
ドリームカフェ3会場制覇のプレゼント [イベント]
2024/10/22(火) 18℃
北海道の天気予報です(^^♪
19日~20日にかけて全道的に寒くなり札幌、稚内、旭川
等で初雪が観測されましたが根雪=雪が融けずに残るになる
のは札幌や旭川で11月末、苫小牧では12月下旬くらい。
道が凍らなければバイク大丈夫です(笑)
柏市に住んでいた時に達成したドリームカフェ3会場
小鹿野(埼玉)みなみ三陸(宮城)伊良湖(愛知)
を4月から7月に制覇したので
ホンダドリーム柏からカップ&ソーサ―を送って頂きました。
着払いでいいですよと言ったのに先方払いでありがとう(^^♪
ほんの気持ちで苫小牧のお菓子を送っておきました。
でも、ちょっと安っぽくなっちゃいましたね。
以前のは渋い藍色に赤白金で文字と年度が書いてあったのに
今回は裏側にウィングマークはあるけど年度の記載無し・・・
さらに本田宗一郎さんの「夢」のサインも無くなりました。
ちょっと寂しいぞホンダ
そろそろミラノショーですがホンダに限らず海外で発表する
モデルが日本では販売しないとか訳わからないですよね(>_<)
日本のメーカーなのに日本では売らないってどういうこと?
これも時代の流れ?っていうのは納得できないなー
母恋めしと水族館 [北海道]
2024/10/10(木)
ウポポイの次に向かったのは室蘭
小学5年から中学1年まで住んでいました。
当時は白鳥大橋もなく海を挟んだ向かいには
新日鉄の高炉が夜になると赤々と燃えてました。
最初に向かったのは母恋めし本舗
室蘭駅の一つ前の母恋駅の駅弁として有名なのですが
売り切れていることが多いということでお店に直接(^^♪
でもヨットハーバーの建物のような?
中に入ると「母恋めし本舗」の看板
ただアクセサリーショップのような佇まい
中の人に声をかけたら丁度2個残ってますとのこと(^^♪
はい駅弁「母恋めし」です(^^♪
ホッキ貝の貝殻にはいったホッキおにぎり2つと
ゆで卵、チーズの燻製、おつまみわかめとハッカ飴
室蘭でしかとれないヤヤン昆布で炊いたおにぎりに柔らかく
煮たホッキ貝がたくさんついて美味しゅうございます。
丁度室蘭港に寄港していた「クアンタム・オブ・ザ・シーズ」
総トン数 168,866トン 全長347,1m 旅客定員4,180人
太平洋フェリーのきたかみが総トン数 14,000トンですから約12倍
いつかは、こんな船でクルージングしてみたいですね。
次は室蘭水族館です 入場料400円と大変お安いですが
展示内容は立派なものです
普通の水族館と違うのは
魚の説明ではなく旨いレベルという飼育員さんのコメント(笑)
フサギンポ、目はウルトラ怪獣、煮つけにしたら大味
ウマヅラハギは胆のう破くべからずなど
ホウボウは刺身一択
飼育員の高山さんのコメントが飼育されている半数以上の魚に(笑)
なお高山さんは女性らしい
ウポポイに行ってきた [北海道]
2024/10/10(木)
今日は朝8時30分にスイフトで妻とドライブ
最初の目的地は家から30分の距離のウポポイです
白老の広大な敷地内にあります
ウポポイとはアイヌ語で「おおぜいで歌うこと」
開園時間が9時で丁度に到着
料金は1日500円、なおバイクは無料です(^^♪
マスコットキャラクターの「トゥレッポん」がお出迎えです
いわゆる食用のゆり根の親戚のような感じ
入口の前に飲食店やお土産屋さんがあります
ただいま「ゴールデンカムイ」とコラボ中です
アニメや実写版などで有名になりましたが物語の背景が
北海道とアイヌ民族ということでのコラボみたいです
入場料は大人1200円(中学生以下は無料)
今回は年間パス2000円(写真付き)を選択
→2回行けば元がとれます(^^♪
中に入るとまず巨大な建物「国立アイヌ民族博物館」
1階は総合案内とシアター室
まずシアター室でアイヌ文化の歴史を
この施設には多くのプログラムがあり時間も15分程度
なので飽きずに楽しめます
2階にはロビーと巨大な展望室
目の前にポロト湖、できることなら青空の日に来て欲しい
敷地内にある体験交流ホール、その奥には星野リゾート界ポロト
がありますが1泊でお一人3~5万円とちょっとお高い
基本展示室も充実してます
写真撮影は可能ですが動画撮影は禁止とのこと
一旦外に出て次の施設へ向かいます
敷地が広いため無料のバスがまわってますが
移動速度はほとんど歩く速度と一緒(笑)
外のステージでは音楽や
踊りを披露しています
アイヌの集落を再現したコタン
ここでアイヌの服を借りて写真撮影などもできます
またプログラムに参加するとゴールデンカムイのステッカー貰えます
食事は入り口手前のエントランスにフードコートやレストランが
あります(再入場可能)
行者にんにくザンギ定食 980円
ザンギ(鶏のから揚げ)がとても大きくジューシーでした
3時間ほど滞在してましたが今日みたいな青空の日だと1日
ゆったりできますし案内の人たちがみんな親切でした(^^♪
その後室蘭まで足を延ばしましたが別記事で紹介します。
美瑛 [ツーリング]
2024/10/09(水) 17℃
朝7時30分自宅を出発、朝の気温は12℃
無料の高速道路もありますが、あえての下道
今日も快適に走っているとエゾシカが突然飛び出してびっくり!!
12:00頃最初の目的地「白ひげの滝」に到着
この滝は川や湖から落下する滝ではなく
自然岩の間の地下水が噴き出たものになります
そして通称「ブルーリバー」と呼ばれ下流の「青い池」へ
青い池の駐車場 バイクは自分を含め3台のみ
7月~9月中旬には、たくさんのバイクが来てます
2012年に着た時は砂利の駐車場でバイクだと大変
でしたが現在は有料(100円)ですが専用入口と
専用駐輪スペースで青い池にも近い場所に(^^♪
ちょっと雲がでてますがたしかに青い池
でも12年前のほうが綺麗だったと思います
帰りに北海道のへそ(北海道の中心)に寄ります
場所は富良野小学校の校庭(笑)
中心ということで北海へそ祭りが有名です(笑)
こんなお祭りです
妻の実家へ [北海道]
2024/10/06(日)
北海道へ移住後、妻の実家へ行ってきました。
以前住んでいた千葉県柏市からだと成田または羽田空港
から飛行機で新千歳空港まで行き、さらにレンタカーで
2時間と多くの時間・費用が必要でしたが
苫小牧に移住したことにより2時間かからず妻の実家へ
行くことが可能になりました。
途中ドライブを楽しみながら観光地にも寄ったり(^^♪
ここは伊達市にある三階滝
一部紅葉も始まりつつあります
日曜日の朝ですが自分の車の前後には全く車両無し(笑)
京極にあるふきだし公園だけは早朝から大きな声の外国人
だらけだったので早々に実家へ向かいます。
ちょっと雲が多いですが妻の実家の前で1枚
裏庭の栗の木の前で1枚
妻の両親は元気ではいるものの高齢であるため
万が一のことを考えると移住してよかったなと・・・
自分の両親は既に他界しておりますが札幌に兄と叔父
旭川にも親戚がいるため顔を出しておこうかな(^^♪
ポロト湖から支笏湖までぐるっと [プチツーリング]
2024/10/01(火) 24℃
今日の苫小牧は日中は晴れ、気温もあと少しで夏日(笑)
午前中は郵便局へ行ったり、ネットで各種住所変更
昼食後時間が空いたのでバイクでプチツー
最初に向かったのは白老にあるポロト湖
近くにウポポイ(アイヌ文化や歴史に触れられる施設)が2020年
にできたので観光客も増えてます。
ゴールデンカムイ(映画・漫画)の影響もあるようです。
キャンプ場へ行く道なのでちょっと狭いですが
ポロト湖に到着
ウポポイとは違って誰もいません・・・
地図を見ると道道86号線で支笏湖へも行けそうなので進みます。
途中の白老川の清流、夏なら泳ぎたくなるような
透明な水です(ただ熊もいるかも)
けっこうな坂道を登っていきます
途中のホロホロ峠(シェルターの中にあります)を過ぎたら
国道453号線に出たら右折します
支笏湖方面への道の途中で現れた恐竜マイケル君
意外と有名、昨年トラックに突っ込まれ瀕死の重傷?
今年の6月に復活したようです(笑)
無事支笏湖のモーラップキャンプ場に到着
自宅からポトロ湖→恐竜マイケル→支笏湖→自宅で
走行距離は約110km時間にして2時間弱
午後1時出発で3時には帰宅ですが充分楽しめました(^^♪
走行中北海道ならではのヤエー連発ですが時季的には内地
からのライダーではなく地元ライダーが多い感じです。